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「わかっていなかった頃の自分」を記録していた理由


15年近く技術を学び続ける中で、私はずっと不思議だったことがあります。

それは、

なぜ私は、“まだ全然見えていない時期の自分”を記録し続けようとしていたのか

ということです。

当時はまだ、もちろん今もですが 何が本質なのかも整理できていませんでした。

感覚に振り回され、模倣し、混乱し、「わかった」と思っては崩れ、また試していました。

それでもなぜか、

この混乱の過程そのものが、いつか誰かの役に立つ気がする

という感覚だけはあったのです。

今振り返ると、私は「技術の答え」を残したかったというより、

人がどう学び、どう変化していくのか

その構造に興味があったのだと思います。

技術だけなら、もっと効率よく伝える方法もあるのかもしれません。

けれど私は、

起きていることすべてに役割があり、相互に作用している

と感じています。

そして、そのどれか一つでも抜け落ちれば、結果は変わってしまう。

だからこそ、

何もかもを完全に同じにすることはできなくても、できるだけ純粋な形で受け取りたい

という願いが、ずっとありました。




私の部屋は、基本的にいつも散らかっています。

よく、

「部屋の状態は頭の中の状態を表している」

と言われますが、今ならむしろ、

“あえて情報を転がしている”

と胸を張って言いたい(笑)

私は、必要そうに見える情報だけを残して、それ以外を“ノイズ”として捨ててしまうより、

  • 関係性

  • 違和感

  • 偶然

  • つながり

を、ずっと眺めていたいのだと思います。

過去から現在、そして未来まで。その流れの中にある「変化」を見つけたい。


これが今後どう人の役に立てるかなどビジョンも固まっていませんが

実践し続けたいと思います

 
 
 

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